
小さいころの話。
幼馴染のだいちゃんちに遊びに行くと、家の裏に縫製場があって、おばちゃんがシャツを作っていた。 ガタガタとミシンを引く姿。 テーブルの上には製作中の布、糸、そして、切ったばかりの端切れ。 僕にとってはその端切れが宝に思えた。 そんな記憶から、端切れが宝になるシャツデザインがスタートした。
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